ZeroTier で叶える BlueBoat の遠隔操縦(4G セルラーモデムの設定ガイド)

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BlueBoat セルラーモデムの設定ガイド|ZeroTier の導入から LTE 接続テストまで

2026年9月7日

BlueBoat セルラーモデムキットを取り付けると、携帯電話の電波(4G LTE)が届く場所ならどこからでも BlueBoat と通信できます。ベースステーションの電波が届く数百メートルの範囲を超えて、離れた場所からテレメトリの確認やミッションの管理ができます。

ただし、携帯回線につないだだけでは、パソコンから BlueBoat を見つけられません。インターネット越しに BlueBoat とパソコンを結ぶために、ZeroTier(ゼロティア)という仕組みを使います。

このガイドでは、ZeroTier の設定から携帯回線での接続テストまでを、順番どおりに進めれば完了できるように書いています。

始める前にそろっていること

  • モデムの取り付けが終わっている(SIM カードの挿入、モデム本体の固定、外部アンテナと USB ケーブルの接続)
  • SIM カードが有効化されている(付属の Hologram SIM なら、Hologram のダッシュボードでアクティベート済み)
  • BlueOS がインターネットにつながる Wi-Fi に接続できる(拡張機能のダウンロードに使います)

取り付けがまだの方は、ページ末尾の参考元(メーカーの英語ガイド前半)をご覧いただくか、当社までお問い合わせください。

BlueBoat セルラーモデムキットの同梱品一覧(モデム・SIM・アンテナ・ケーブル類)

セルラーモデムキットの同梱品

セルラー回線でつながる仕組み

携帯回線につながった BlueBoat は、インターネット上の1台の機器になります。ところが、インターネット上の機器どうしは、家の中の LAN のように直接は見えません。

そこで ZeroTier を使います。ZeroTier は、インターネット上に自分専用の LAN をつくるサービスです。離れた場所にある機器どうしを、同じ部屋の中にいるかのようにつなげます。個人利用は無料で、設定も難しくありません。

セルラー回線でBlueBoatにつながる仕組み

ZeroTier が、それぞれの機器に「Managed IP(管理IP)」という住所を配り、その住所でお互いを見つけます。

パソコンと BlueBoat が ZeroTier の Managed IP でお互いを見つけてつながる仕組みの図

離れた場所にあるPCとBlueBoatが、ZeroTierのおかげで「同じLANの中にいる」ように見えます。だから、ベースステーションの電波が届かない場所からでも、いつもと同じ操作画面でつながります。

このガイドに出てくる言葉

言葉 意味
ZeroTier インターネット上に自分専用の仮想 LAN をつくるサービス。パソコンにはアプリを、BlueBoat には BlueOS の拡張機能を入れて使う
Network ID ZeroTier でつくったネットワークの番号。16桁の英数字。機器をこのネットワークに参加させるときの「合鍵」
Address(アドレス) ZeroTier を入れた機器1台ごとに付く10桁の英数字。どの機器かを見分けるための番号
Managed IP(管理 IP) 承認された機器に ZeroTier が配る IP アドレス。今後 BlueBoat にアクセスするときの住所になる
BlueOS BlueBoat に載っているコンピューターのソフト。ブラウザから設定する
拡張機能(Extension) BlueOS に追加できるアプリ。今回は「ZeroTier」と「Cellular Modem Manager」の2つを入れる
MAVLink エンドポイント BlueBoat の状態データ(テレメトリ)を「どこへ送るか」の設定。操縦ソフトのあるパソコン宛てに1つ追加する
APN 携帯回線の接続先の名前。SIM を提供する会社ごとに決まっている
QGroundControl BlueBoat を操縦し、監視するパソコン用ソフト

全体の流れ

作業は7つのステップです。慣れていれば30分ほど、初めてでも1時間あれば完了します。

STEP やること 作業する場所
1 ZeroTier のアカウントをつくり、ネットワークをつくる ブラウザ(ZeroTier の管理画面)
2 パソコンに ZeroTier アプリを入れて、ネットワークに参加する パソコン
3 BlueOS に ZeroTier 拡張機能を入れて、ネットワークに参加する ブラウザ(BlueOS)
4 BlueBoat とパソコンを「承認」し、Managed IP をメモする ブラウザ(ZeroTier の管理画面)
5 MAVLink エンドポイントをつくる ブラウザ(BlueOS)
6 モデムを有効にして APN を入れる ブラウザ(BlueOS)
7 ベースステーションなしでつながるかテストする パソコン

作業中に出てくる Network ID、BlueBoat の Managed IP、パソコンの Managed IP の3つは、あとで何度も使います。メモ帳を用意しておくと迷いません。

STEP 1 ZeroTier のアカウントとネットワークをつくる

アカウントをつくる

1ブラウザで my.zerotier.com を開き、アカウントを作成します。メールアドレスとパスワードを登録するだけです。

2ログインすると、自分のアカウントのダッシュボードが表示されます。

ZeroTier は個人や小規模の利用なら無料です(2026年9月時点の公式ドキュメントでは、全ネットワーク合計25台まで。クレジットカードの登録も不要)。BlueBoat 1台とパソコン数台なら、無料の範囲に収まります。

ZeroTier の管理画面には、従来版(my.zerotier.com)と新版(central.zerotier.com)の2種類があります。このガイドの画面写真は従来版です。新版は見た目が違いますが、「ネットワークをつくる、Network ID を控える、機器を承認する」という流れは同じです。

ネットワークをつくる

1「Networks」タブで「Create A Network」ボタンを押します。

ZeroTier の管理画面にある Create A Network ボタン

2一覧に新しいネットワークが1行増えます。名前(NAME)はランダムに付けられます。左側の NETWORK ID が16桁の番号です。

ZeroTier のネットワーク一覧に16桁の Network ID とランダムな名前が表示されている

3その行をクリックして、詳細ページを開きます。いちばん大切なのは Network ID です。16桁をそのままコピーしてメモしておきます。

ZeroTier ネットワーク詳細画面の Network ID と Name 欄

4Name は好きな名前に変えてかまいません。「blueboat」など、あとで見分けやすい名前にしておくと便利です。それ以外の設定は初期値のままにします(Access Control は「Private」のまま)。

5画面の下のほうにある「Members」を確認します。まだ機器を参加させていないので「No devices have joined this network」と表示されています。このタブは閉じずに開いたままにしておきます。STEP 4 でまた使います。

注意ポイント


Network ID は自分のネットワークに入るための「合鍵」です。むやみに人へ教えないでください。ただし Access Control が「Private」のままなら、ID を知られただけでは入れません。持ち主が「承認」した機器だけがつながります(承認の手順は STEP 4 です)。

STEP 2 パソコンに ZeroTier アプリを入れて、参加する

セルラー回線越しに BlueBoat とつなぐパソコンには、ZeroTier のアプリが要ります。

ダウンロードとインストール

1ブラウザの別タブで zerotier.com/download を開き、お使いの OS(Windows か macOS)用のインストーラーをダウンロードします。

2インストーラーを実行します。画面の指示に従って進めるだけです。

3インストールが終わると、ZeroTier のアイコンが表示されます。Windows は画面右下のタスクトレイ、Mac は画面右上のメニューバーです。

スマホやタブレットからも接続できます。App Store か Google Play で「ZeroTier One」を検索してインストールしてください。

ネットワークに参加(Join)する

1ZeroTier のアイコンをクリックし、「Join New Network...」を選びます。メニューの上に表示されている「My Address」が、このパソコンの10桁のアドレスです。承認のときに使うので控えておきます。

Windows のタスクトレイの ZeroTier メニューにある Join New Network

Windows:タスクトレイのアイコンを右クリック

Mac のメニューバーの ZeroTier メニューにある Join New Network

Mac:メニューバーのアイコンをクリック

2STEP 1 でメモした Network ID を貼り付けて「Join」を押します。

Windows の Join ZeroTier Network ダイアログに Network ID を入力

Windows

Mac の Join ZeroTier Network ダイアログに Network ID を入力

Mac

3「ACCESS_DENIED」と表示されても、ここでは正常です。参加した直後は、まだ承認されていないため Status が ACCESS_DENIED(アクセス拒否)になります。STEP 4 で承認すると OK に変わりますので、このまま次へ進んでください。

ZeroTier 参加直後の Status が ACCESS_DENIED になっている画面

iPhone の ZeroTier One アプリで Network ID を入力して Add Network

スマホの場合:アプリで Network ID を入力して「Add Network」

STEP 3 BlueOS に ZeroTier 拡張機能を入れて、参加する

今度は BlueBoat 側です。BlueBoat に載っている BlueOS に、ZeroTier の拡張機能を追加します。

拡張機能はインターネットからダウンロードします。この手順の間は、BlueOS をインターネットにつながる Wi-Fi(自宅や会社の Wi-Fi)に接続しておいてください。BlueOS の Wi-Fi 設定は、画面右上の Wi-Fi アイコンから行えます。

1BlueBoat の電源を入れ、パソコンのブラウザで BlueOS を開きます。アドレスバーに「blueos.local」または「192.168.2.2」と入力します(いつもの BlueOS の開き方と同じです)。

2左のメニューから「Extensions」を開き、「ZEROTIER」の「GET」を押します。一覧の中から ZEROTIER のタイルを探します。インストールが終わると、左のメニューに「ZeroTier Manager」が追加されます。

BlueOS の Extensions 画面で ZEROTIER の GET ボタンを押す

3「ZeroTier Manager」を開き、Network ID を貼り付けて「Join」を押します。右上に緑色で「200 info ○○○○○○○○○○ 1.14.2 ONLINE」のように表示されていれば、拡張機能は動いています。この「info」の後ろの10桁が BlueBoat のアドレスです。

BlueOS の ZeroTier Manager で Network ID を入力して Join

4参加できたことを確認します。一覧にネットワークが1行増えれば参加できています。Status が ACCESS_DENIED になっていても、パソコンのときと同じで正常です。次のステップで承認します。

STEP 4 BlueBoat とパソコンを「承認」して、Managed IP をメモする

ZeroTier のネットワークは「参加を申し込んだ機器を、持ち主が承認する」仕組みです。STEP 1 で開いたままにしている ZeroTier の管理画面に戻ります。

BlueBoat を承認する

1ネットワークの詳細ページの「Members」を見ます。新しいメンバーが1件増えています。これが BlueBoat です。Address の10桁が、STEP 3 で見た BlueOS 側の10桁と一致していることを確認してください。

ZeroTier の Members パネルで Auth のチェックボックスと Address と名前欄の位置

2編集アイコン(レンチのマーク)を押し、「Authorized」にチェックを入れます。Name に「BlueBoat」など分かりやすい名前を入れて、「Save」を押します。

ZeroTier のメンバー編集画面で Authorized にチェックを入れ Name に BlueBoat と入力して Save

パソコンも同じように承認する

1Members に、もう1件のメンバーがあります。これがお使いのパソコンです(STEP 2 の「My Address」と同じ10桁)。

2同じように「Authorized」にチェックを入れ、「ノートPC」などの名前を付けて「Save」します。

3パソコン側の ZeroTier アプリを開くと、Status が ACCESS_DENIED から OK に変わり、ネットワーク名が表示されます。

承認後に Windows の ZeroTier の Status が OK に変わりネットワーク名が表示された画面

Windows:Status が OK に変わる

承認後に Mac の ZeroTier メニューにネットワーク名が表示された画面

Mac:ネットワーク名が表示される

Managed IP をメモする

承認が終わると、それぞれの機器に Managed IP(例:172.29.0.78 のような番号)が自動で割り当てられ、Members の「Managed IPs」欄に表示されます。これが、ZeroTier のネットワーク上で BlueBoat やパソコンを呼び出すときの住所です。

承認済みの2台に Managed IPs が割り当てられている ZeroTier の Members 画面

ここまでのメモ

  • Network ID(16桁)… STEP 1
  • BlueBoat の Managed IP … Members の「BlueBoat」の行
  • パソコンの Managed IP … Members の「ノートPC」の行

ZeroTier のネットワークに入っている限り、この Managed IP は変わりません。

STEP 5 MAVLink エンドポイントをつくる

BlueBoat は、位置や速度などの状態データ(テレメトリ)を操縦ソフトに送り続けています。セルラー回線越しでもこのデータが届くように、「ZeroTier 上のこのパソコン宛てに送る」という設定(エンドポイント)を BlueOS に1つ追加します。

この作業は、実際に BlueBoat を操縦するパソコンで行ってください。そのパソコンから Managed IP で BlueOS を開くと、宛先の IP が自動で入ります。

1ブラウザで「BlueBoat の Managed IP」を入力して BlueOS を開きます。Wi-Fi でつながっている状態でも、Managed IP で BlueOS が開けば ZeroTier は正しく動いています。

2画面右上のロボットのアイコンを押し、「ENABLE PIRATE MODE」を押します。Pirate Mode(パイレーツモード)は、ふだん隠れている上級者向けの設定を表示するモードです。

BlueOS 右上のロボットアイコンから ENABLE PIRATE MODE を押す

3左のメニューから「MAVLink Endpoints」を開き、右下の「+」を押します。

4エンドポイントの内容を入力し、「CREATE ENDPOINT」を押します。

項目 入れる値
Name 任意(例:ZeroTier GCS)
Type UDP Client
IP/Device パソコンの Managed IP(Managed IP 経由で BlueOS を開いていれば自動で入ります)
Port/Baudrate 14550(初期値のまま)

BlueOS の MAVLink Endpoint 作成画面で Type を UDP Client にし IP に Managed IP を入力

画面写真の IP アドレス(172.29.0.78)は例です。必ずご自身のパソコンの Managed IP を入れてください。ここが BlueBoat の Managed IP になっていると、テレメトリは届きません。

STEP 6 モデムを有効にして、APN を入れる

ここから携帯回線の設定です。

1「Extensions」から「Cellphone Modem Manager」の「GET」を押します。インストールが終わると、左のメニューに「Cellular Modem Manager」が追加されます。

BlueOS の Extensions 画面で Cellphone Modem Manager の GET ボタンを押す

2「Cellular Modem Manager」を開くと、モデムが「Quectel / EG25-G」として表示されます。これをクリックします。

3「Enable Modem」をオンにし、「INTERNET」タブの編集アイコン(鉛筆)を押します。

BlueOS の Cellular Modem Manager で Quectel EG25-G の Enable Modem をオンにし INTERNET タブの編集アイコンを押す

4APN を入力し、「CONFIRM」を押します。付属の Hologram SIM を使う場合は「hologram」、ほかの会社の SIM を使う場合はその会社が指定する APN です。

5「NETWORK」タブで接続状態を確認します。携帯回線につながると、接続状態が表示されます。ここまでできれば、接続テストの準備は整っています。

APN が分からないときの探し方

  • SIM を提供する会社のサイトを見る。「APN 設定」と会社名で検索すると、たいてい設定ページが見つかります
  • 契約者向けのマイページを見る。機器、SIM、ネットワーク設定の欄に載っていることがあります
  • サポートに聞く。載っていなければ、問い合わせるとすぐ教えてもらえます
  • 「APN」ではなく「モバイルネットワーク設定」「データ通信の設定」という言い方をしている会社もあります
  • データ通信専用や IoT 向けの SIM は、スマホ向けと APN が違うことがあります。そのサービス専用の APN を使ってください

付属の Hologram SIM は、世界各国の携帯会社につながる IoT 向けのグローバル SIM です。すぐに使い始められる反面、通信料金と対応エリアは地域によって変わります。日本で継続して使うなら、国内のデータ通信 SIM への切り替えをご検討ください。SIM の契約条件(データ専用や IoT 向けなど)は、ご契約先にご確認ください。

STEP 7 接続テスト(ベースステーションなしでつながるか)

最後に、携帯回線だけでつながっているかを確かめます。

1次の4つの状態を確認します。

  • BlueOS の Cellular Modem Manager で、モデムが有効で、携帯回線に接続している
  • BlueOS の ZeroTier 拡張機能で、Status が OK になっている
  • パソコンの ZeroTier アプリで、ネットワークに接続している(Status が OK)
  • パソコンがインターネットにつながっている

2BlueOS を Wi-Fi から切断します。Wi-Fi でつながったままだと、携帯回線で通信できているのか判別できません。

3ベースステーションの電源を切ります。

4ブラウザで「BlueBoat の Managed IP」を入力します。携帯回線での接続がうまくいっていれば、BlueOS の画面が開きます。

5QGroundControl を起動します。BlueBoat が携帯回線越しに自動でつながります。

ポイント


Wi-Fi もベースステーションも使っていないのに Managed IP で BlueOS が開き、QGroundControl に BlueBoat の位置やバッテリー残量が表示されれば完了です。携帯電話の電波が届く場所ならどこからでも BlueBoat とつながります。

うまくいかないときは

症状 考えられる原因 確認すること
ZeroTier の Status が ACCESS_DENIED のまま 承認していない ZeroTier の管理画面の Members で、その機器の「Authorized」にチェックが入っているか(STEP 4)
Managed IP で BlueOS が開かない モデムが携帯回線につながっていない、または ZeroTier が動いていない いったん Wi-Fi でつなぎ直し、Cellular Modem Manager の NETWORK タブと、ZeroTier Manager の Status を確認(STEP 6 と 3)
BlueOS は開くのに、QGroundControl がつながらない エンドポイントの宛先が違う MAVLink Endpoints の IP/Device が「パソコンの」Managed IP になっているか(STEP 5)。BlueBoat 側の IP を入れてしまう間違いが多いです
Members に BlueBoat が現れない BlueOS 側で Join できていない、または Network ID の入力ミス ZeroTier Manager に貼り付けた Network ID が16桁そろっているか(STEP 3)
モデムが「Quectel / EG25-G」として出てこない USB ケーブルの接続不良、またはモデムの電源 モデムの USB ケーブルが BlueOS 側にしっかり刺さっているか。BlueBoat を再起動して再確認
携帯回線につながらない APN の入力ミス、SIM が未有効化、または圏外 APN のつづり(STEP 6)、SIM の有効化、その場所で携帯電話の電波が入るか

知っておくと便利なこと

  • 別のパソコンからもつなぎたいときは、そのパソコンでも STEP 2 と STEP 4 を行い、STEP 5 でそのパソコン宛てのエンドポイントを追加します。
  • 携帯回線は、テレメトリの確認、ミッションの監視と更新、コマンド送信といった小さなデータのやり取りに向いています。映像のような大きなデータは、通信料金と速度の面で向いていません。
  • ネットワークから抜けたいときは、Windows か Mac の ZeroTier メニューで、ネットワーク名のチェックを外すと切断できます。
  • ネットワークは「Private」で、持ち主が承認した機器しか入れません。使わなくなった機器は、Members で「Authorized」のチェックを外しておきます。

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石田一浩

石田一浩(Ishida Kazuhiro)

株式会社チック(宮城県仙台市)代表取締役。Blue Robotics社の日本正規代理店として、水中ドローン・ROV・USV(水上ドローン)の開発・修理・販売を全国対応で手がける。現場での運用支援や講習も行う。▶ 詳しいプロフィール: https://www.rov-fun.com/kazuhiro-ishida/

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