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【水中ドローンの可能性を探る】資料請求のご案内

水中探査の可能性を広げるBlueROV2やBlueBoatにご興味はありませんか?

最新の技術と機能を備えたこれらの水中ドローンは、研究、調査、レジャーに革新をもたらします。

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水中ドローンを使った弊社の事例

水中ドローンを使った弊社の事例

弊社では2016年から水中ドローンを導入し、様々な場所の調査をしてきました。

ただし、事例で場所やその雰囲気を公開することができない場所がほとんどです。ですので、雰囲気だけ、イラストでご紹介します。

  • 水中遺跡調査
  • 水中捜索(海、川、湖、ダム、プール等)
  • 構造物の水中調査(橋、ダム等)
  • 海洋港湾構造物の調査
  • 魚礁の調査
  • 海洋生物調査
  • 人間が立ち入るのには危険な場所の調査

水中ドローンを定期検査に用いることで効果的かつ効率的な維持管理が期待でき、点検対象(水中部の状態把握、コンクリート堤体、水平打網目開き、ゲート点検、ダム堆砂など)にあわせた撮影が可能です。

損傷具合の点検でいえば、亀裂、破損、浸食、劣化、腐食、傾き、土砂堆積などの早期発見が期待できます。

洋上風力

養殖

ASV(小型無人ボート)の販売

BlueBoat小型無人ボートASVのご紹介

Blue Robotics社が提供するBlueROV2のプラットフォームをベースにしたBlueBoatは、様々なオプションを追加できるオープンソースのロボットボートです。

産業用水中ドローンBlueROV2の販売

BlueROV2販売

ポイント

弊社はBlueROV2のメーカーBlue Roboticsの販売店です。水中ドローンBlueROV2については2017年から使用しているヘビーユーザーでもあります。

これまでの経験をもとにBlueROV2をもっと国内に広めるため販売及び運用のサポートをしています。これまで弊社が販売した仕様でニーズの高かった順に解説しています。

弊社は、水中ドローンBlueROV2専門として、各種調査から機体販売、カスタマイズ、メンテナンスまでトータルで提供しています。

水中ドローンのカスタマイズ

BlueROV2のカスタマイズ

業務に合わせた仕様にBlueROV2をカスタマイズします。これまでに複数のカメラ、音響カメラ、フォトグラメトリ用など特定の業務に特化したカスタマイズに対応しています。

事務所敷地内に専用のプールを設置し、すぐに水中実験ができる環境があり試行錯誤がスピーディーに進みます。

その他、無人ボートの開発にも力を入れています。

水中ドローン(ROV)を使った水中調査の請負

水中ドローン(ROV)を使った水中調査の請負

現在、さまざまなROVが販売されていますが、弊社ではアメリカBlue Robotics社のBlueROV2をメインに使用しています。従来の水中調査方法よりも低コスト、安全性の向上、調査結果の正確さなどが高いことが特徴です。

これまで人が確認できなかった部分の調査も可能なため、新しい分野での活躍が見込めます。

ドローンに比べるとまだ発展途上な分野ですが少しずつ認知度も上がり漁業、インフラ、土木関係から水中調査の依頼が増えています。

水中ドローンBlueROV2部品の購入

BlueROV2関連のパーツが揃います。お気軽にご相談ください。

BlueROV2 をご購入のお客様には、ニーズに合わせたカスタマイズをご提案させていただきます。

BlueROV2アフターサービス

BlueROV2の修理

弊社では2017年からBlueROV2をユーザーとして使用し数多くの水中調査の現場を経験しその後、Blue Roboticsの販売店として活動しています。内部構造を熟知し、修理やカスタマイズの対応も可能です。

弊社で機体を導入した方には下記のサポートがります。

  • 特別価格にて基礎が受けられます
  • 1年目のメンテナンスが無料
  • 修理時の部品代が特別価格
  • テザーケーブルのレンタル
  • 予備機レンタルを特別価格
  • 修理時の代替え機特別価格
テザーケーブルのレンタルは弊社加工の水中コネクタ限定となります。

BlueROV2専用オンラインマニュアル

水中ドローンマニュアル

水中ドローンBlueROV2レンタル

産業用水中ドローンBlueROV2をレンタルします。

BlueROV2の本体からテザーケーブルのみ、予備バッテリーのみの単体レンタルも可能です。

機体導入後にも予備機としてレンタルするお客様がいます。BlueROV2の操縦には熟知しているが予備機まで用意するのはちょっとという方に最適です。

短期プランから1カ月の長期プランまでご用意しています。

こんな方におすすめ

  • 予備機の用意が必要な場合
  • 複数台体制の業務
  • 導入前に機体を確認したい方

BlueROV2の操縦及びメンテナンス講習

水中の点検や調査で使われる水中ドローンBlueROV2の構造から操縦訓練、メンテナンスまでトータルで訓練をします。

水中の業務は空を飛ぶドローンと違い、機体の姿は見えないし、水も濁りがあり思い通りに操縦はできません。
弊社では、機体の性能を存分に発揮するために必要な訓練を提供しています。

水中ドローンスクール

こんな方におすすめ

  • 操縦を熟知して機体性能を発揮したい方
  • 社内でオペレーションチームを構築する企業
  • 導入後に自社でメンテナンスをする企業

業務ご依頼の流れ

水中ドローン業務ご依頼の流れ

step
1
ご相談・お問い合わせ

  • まずはお気軽にご相談ください。使用目的やご希望の仕様について詳しくお伺いし、最適な機材をご提案いたします。

step
2
ヒアリング・打ち合わせ

  • お客様のニーズを詳細にヒアリングし、具体的な要件やご希望のカスタマイズについてお打ち合わせを行います。オンラインまたは対面で対応可能です。

step
3
お見積りのご提案

  • ご要望に基づき、ボートのカスタマイズ内容やオプションを含めたお見積りを提示いたします。ここで、納期や予算についてもご確認いただけます。

step
4
ご注文確定

  • お見積り内容にご納得いただけましたら、ご注文を確定させていただきます。ご注文後、正式に製作を開始いたします。

step
5
製造・カスタマイズ

  • ご注文いただいた内容に基づき、専門の技術者が組み立て・カスタマイズを行います。進行状況は随時ご報告いたします。

step
6
納品前テスト・調整

  • 納品前に各機能のテストと最終調整を行い、万全の状態でお届けします。必要に応じて、お客様にも動作確認をしていただきます。

step
7
納品・操作説明

  • 完成したボートをお客様に納品いたします。納品時には、操作説明やメンテナンス方法についても詳しくご案内します。

step
8
アフターサポート

  • 納品後も、使用中のサポートやメンテナンス、アップグレードのご相談を受け付けております。安心して長くご使用いただけるよう、サポート体制を整えています。

水中調査、水中ドローンの導入

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水中ドローンに関するご相談は何なりとご連絡ください。

飽和潜水は普通のダイビングと何が違う?深海での作業を可能にする技術とは
飽和潜水は普通のダイビングと何が違う?深海での作業を可能にする技術とは

海難事故のニュースなどで、「飽和潜水」という言葉を耳にしませんか? 最近では、2023年4月、沖縄県宮古島周辺の海域で陸上自衛隊の隊員10人が乗った輸送用ヘリコプターが消息を絶った事故では、海底で見つかった機体での捜索活動などに用いられていました。 レジャーでも使われるスクーバダイビングとの違いや、なぜ深海での活動に有効なのか、安全性とリスクなどについて解説します。 潜水とは? ダイビングの歴史と技術・資格 潜水の歴史 潜水とは、人間が水中に潜って活動するための技術です。人類の歴史では、息をこらえて身一つ ...

ペイロードテスト
水中ドローンBlueROV2のペイロードテスト

様々な利用用途が考えられている水中ドローン。弊社ではアメリカのBlue Robotics社が発売しているBlueROV2をメインに実用レベルでの実験を繰り返しています。 今回は測定機器を搭載して水中を自由に動き回れるか、3㎏程度の物を乗せた場合、どのように運動性能が変わるかテストしてみました。 用意したのはBlueROV2 テストで利用するのは、BlueROV2。この機体は全長457mm、幅338mm、重さ約10㎏程度のROVです。 これまでの水中調査や実験などで運用を繰り返していますが、抜群の運動性能を ...

Ping エコーサウンダー・ソナー取扱説明書

Blue Robotics Ping Echosounder and Altimeterは、水中の物体までの距離を測定する水中ソナーです。 このページの翻訳記事です メモ 航続距離100メートル、ビーム幅25度、水深300メートル。 ROVやAUVの高度計として、USVやボートの水深調査、あるいは海洋ロボットの障害物回避ソナーとして使用できます。 本記事では、ソナーの一般的な操作方法と、Ping Viewerソナーインターフェースの使用方法について説明します。 ・Ping2 Soner Altimeter ...

小型の測深機能搭載ボートの紹介
小型の測深機能搭載ボートの紹介

水辺の仕事での人材が不足する現在、とても活躍する無人ボート。調査などの作業がラジコン操作で手軽に効率化できます。 今回は、YouTube動画で紹介している代表的な商品を無作為に5つ選んでみました。 救助に適した小型無人艇(USV)「アトレーパー」 https://www.youtube.com/watch?v=wRjAXtQosQk 河川や海に浮かべるだけです。大きさは全長923mm、全幅は394mmと 1人で持ち運びが可能そうです。 特徴 アトレーパーはGNSSを用いたプログラムに対応しているため、自動 ...

洋上風力発電の仕組みをおさらい!
洋上風力発電の仕組みをおさらい!

日本各地の海で「洋上風力発電」のプロジェクトが進んでいるのをご存知ですか? 洋上風力発電は、巨大な風車を建ててエネルギーを生み出すもので、日本の地理的条件に適したクリーンエネルギーとして官民をあげて導入が進められています。 今まさに熱い注目を浴びている洋上風力発電の仕組みをおさらいしておきましょう! 過去の記事 『洋上風力発電とは?水中ドローンの活躍はあるのか?』 『秋田県に風力発電が多い理由』 洋上風力発電とは 洋上風力発電とは、海の上に設置した風車で風を受け、風の運動エネルギーでプロペラをし、その回転 ...

沈没船調査を行う水中ロボット「ROV」の役割
沈没船調査を行う水中ロボット「ROV」の役割

島国・日本に暮らす日本人にとって、海はとても身近なもの。 にもかかわらず海のことをよく知らない、そう感じることはないでしょうか。 海の謎のひとつに、海底に沈んだ船「沈没船」があげられます。 実は日本近海だけでもたくさんの沈没船がありますが、さまざまな要因により十分な調査がなされているとは言えないのが現状です。 しかし近年では水中ロボット(ROV)の技術進歩により、少しずつ海底の謎にメスが入っています。 当記事では、沈没船調査における水中ロボット(ROV)のさまざまな情報をお伝えします。 沈没船調査における ...

BlueRobotics 「ニュートン海底グリッパー」

ニュートングリッパーは、BlueROV2やその他の海底ロボットに、物体を回収したり、引っ掛かったテザーを解消することができます。この商品には水中ドローンBlueROV2への取り付けに必要なものがすべて含まれています。 ニュートングリッパーは直径6.2cmまでの物を掴めます ニュートン海底グリッパーとは ニュートン海底グリッパーは、BlueROV2などの海底ロボット用の単機能マニピュレーターです。 性能と特徴:物体をつかむ能力と深度範囲 グリッパーは、直径6.2cmまでの物体をつかめます。本体は空気で満たさ ...

ファームウェアのアップデート方法(Companion、ArduSub)
ファームウェアのアップデート方法(Companion、ArduSub)

ソフトウェアやファームは不定期にバージョンアップされます。各種アップデートの方法をこちらで解説します。 QGroundControlソフトウェアを更新するには、QGroundControlインストールをご覧ください。 機体側のファームアップデートの手順 1. 機体にバッテリーをつなげ、テザーインターフェース、PCとすべての接続を完了させます。接続についてはこちら 2. ブラウザで192.168.2.2:2770/networkにアクセスし、ご利用のWi-Fi環境を入力してください。 3.  192.168 ...

水中ドローン一式
水中ドローンの現場に持ち込む弊社の必須アイテム

弊社では、ドローンを使ったインフラ点検や水中ドローンを使った水中調査で全国各地の現場へ出張します。 調査機材はもちろん予備も含めて持ち込みますが、これまで数々の現場で役に立った、水中ドローンオペレーションの便利グッズをご紹介します。 特に珍しいものは無し! これから水中ドローンの業務を始める方は、機材以外にこれらを揃えておくとよいです。すべてホームセンターとアマゾンで入手可能です。 弊社の必須アイテムをご紹介します。 体に身につけるもの ヘルメット ライフジャケット 水辺の作業にはライフジャケットは必須で ...

okiami-1-1
宮城県内の大型定置網を水中ドローンで調査

2017年6月、宮城県内にある大型定置網の「垣網」、「箱網」の調査を水中ドローン(BlueROV2)で行いました。 BlueROV2 の特長 BlueROV2はアメリカにあるBlue Robotics社が発売しているROVです。 この水中ドローンはフライトコントローラーPixhawkを搭載し6つのモーターで自由に海中を動き回ります。 最大350ワットのモーターは海中でも思い通りの操縦を実現させ、細かい機体の動きにも対応できます。 またこのORVはカスタマイズ性にも優れており、ペイロードを増やしたり100m ...

水中ドローンBlue RoboticsT200スラスター
水中ドローンBlue RoboticsT200スラスター

T200はBlueROV2は使用しており新しいWetLinkのコネクターは水漏れ問題を大幅に改善しています。安心して使える製品になりました。 海でBlueROV2を使用することが多いのですが、パワー不足を感じることはありません。 最近では開発している自律航行無人ボートにもT200スラスターを使っており幅広く活用の場があります。とてもお勧めの商品です。 T200スラスター 動作パフォーマンス 最大前進推力@16V 5.1kgf 11.2lbf 最大逆推力@16V 4.1kgf 9.0ldf 最大前進推力@1 ...

BlurROV2のメンテナンスに必要なパーツと工具
BlurROV2のメンテナンスに必要なパーツと工具

1年メンテナンスセット ドーム型エンドキャップ、Oリング、ベント、グリスセット ベントプラグ2セット 4インチエンクロージャーOリング2セット 3インチエンクロージャーOリング2セット ペネトレータ用Oリング20個 専用グリス1個 ドーム型エンドキャップ2個 Oリングメンテナンスセット BlueROV2の定期メンテナンスに必須のOリングセットです。 エンクロージャーすべてのOリングとすべてのペネトレータ用Oリングのセットです。 最低でも1年に1回は交換したい部品ですね。 ベントプラグ2セット 4インチエン ...

T500スラスター
T500スラスター

T500スラスターは、 T200スラスターの3倍の推力を備えた水中スラスターです。24V / 43.5Aの電力定格、頑丈な設計により、高出力ROV、水上艦艇、AUVなどに最適です。WetLinkペネトレーター付き。

水中ドローンBlue RoboticsT200スラスター
水中ドローンBlue RoboticsT200スラスター

T200はBlueROV2は使用しており新しいWetLinkのコネクターは水漏れ問題を大幅に改善しています。安心して使える製品になりました。 海でBlueROV2を使用することが多いのですが、パワー不足を感じることはありません。 最近では開発している自律航行無人ボートにもT200スラスターを使っており幅広く活用の場があります。とてもお勧めの商品です。 T200スラスター 動作パフォーマンス 最大前進推力@16V 5.1kgf 11.2lbf 最大逆推力@16V 4.1kgf 9.0ldf 最大前進推力@1 ...

イーサネットスイッチ

このイーサネットスイッチは、BlueROV2やBlueBoatのために設計された5 ポート10/100イーサネットスイッチで、アクセサリを接続するための 3つの追加イーサネットポートがあります。

BlurROV2のメンテナンスに必要なパーツと工具
BlurROV2のメンテナンスに必要なパーツと工具

1年メンテナンスセット ドーム型エンドキャップ、Oリング、ベント、グリスセット ベントプラグ2セット 4インチエンクロージャーOリング2セット 3インチエンクロージャーOリング2セット ペネトレータ用Oリング20個 専用グリス1個 ドーム型エンドキャップ2個 Oリングメンテナンスセット BlueROV2の定期メンテナンスに必須のOリングセットです。 エンクロージャーすべてのOリングとすべてのペネトレータ用Oリングのセットです。 最低でも1年に1回は交換したい部品ですね。 ベントプラグ2セット 4インチエン ...

BlueROV2 LED海中ライト
BlueROV2 LED海中ライト

ルーメン海底ライトは、BlueROV2を海中で明るく照らすために使用するためLEDライトです。 製品の特徴 PWMサーボ信号(1100から1900マイクロ秒)を使用した完全調光制御 信号を必要としない単純なオン/オフ制御 一つの信号から複数のライトを接続するデイジーチェーン接続可能 空気中の最大光出力と安全性のための自動でスマートな過温度補償 R2の新機能:ケースの側面の取り付け穴(M3ねじ)を内蔵 R2の新機能:最小輝度の出力を大幅に抑えた指数輝度制御 R2の新機能:深度950メートル この海中ライトは ...

BlueRobotics 「ニュートン海底グリッパー」

ニュートングリッパーは、BlueROV2やその他の海底ロボットに、物体を回収したり、引っ掛かったテザーを解消することができます。この商品には水中ドローンBlueROV2への取り付けに必要なものがすべて含まれています。 ニュートングリッパーは直径6.2cmまでの物を掴めます ニュートン海底グリッパーとは ニュートン海底グリッパーは、BlueROV2などの海底ロボット用の単機能マニピュレーターです。 性能と特徴:物体をつかむ能力と深度範囲 グリッパーは、直径6.2cmまでの物体をつかめます。本体は空気で満たさ ...

水中ドローンバッテリー
水中ドローンBlueROV2用-純正リチウムイオンバッテリー

BlueRobotics社は、水中ドローンBlueROV2とBlueBoat(ブルーボート)用のバッテリーを提供しています。 これらは最先端のパフォーマンスを発揮するために設計され、現行品から大型スラスター用まで、3種類のバッテリーラインナップを持っています。 それぞれのバッテリーは、各製品の性能を最大限に引き出すように最適化されており、BlueRoboticsの水中探査装置の効率と信頼性を向上させるのに不可欠な役割を果たしています。 Lithium-ion Battery (14.8V, 18Ah) リ ...

BlueROV2用外部電源装置
BlueROV2用外部電源装置

この高電圧電源システムを利用することで、BlueROV2はテザー経由で電力を直接供給できます。これにより、バッテリーを必要とせず、無制限に運用することが可能となります。 さらに、安全性を重視した設計が施されており、BlueROV2への後付けに必要な全ての部品がキットに含まれています。 製品説明 無制限の電源供給:Outland Technology Power Supply Outland Technologyのパートナーが設計および製造したOutland Technology Power Supply( ...

Cerulean Omniscan 450 サイドスキャンソナー
Cerulean Omniscan 450 サイドスキャンソナー

このソナーはBlueBoatとシームレスに統合され、サイドスキャンソナーによるイメージングを提供し、水中物体の位置確認や特定、海底のマッピングに役立ちます。
BlueBoatですぐに使用でき、BlueOSのCerulean SonarViewアプリケーションを使用してリアルタイムでデータを視覚化します。
BlueBoatで使用するにはイーサネットスイッチが必要です。
お問合せ下さい

BlueROV2の浮力材とカバー
BlueROV2の浮力材とカバー

BlueROV2 加工浮力フォーム 浮力材は、BlueROV2の浮力を最大化するために特別に処理された海底浮力フォームです。このフォームは、車両の安定性と持ち上げ能力を向上させます。公式定格では、水深244mまで使用できます。 LAST-A-FOAM® R-3318は、機械加工可能な耐水圧フォームであり、水中で浮力を得ることができます。クローズドセル構造は、水の浸透に耐えるように設計されています。 耐圧性が高く、多くの液体や樹脂に対して使用できるため、樹脂トランスファー成形のコア材としても利用されています ...

BlueBoat小型無人ボートASVのご紹介
BlueBoat小型無人ボートASVのご紹介

BlueBoatは水中ドローンBlueROV2のメーカーであるアメリカのBlueRoboticsが開発した、拡張性の高い小型無人ボートです。 このボートは、水路調査とロボット工学システム開発のための理想的なプラットフォームとなります。 実運用に基づく深い理解とトータルサポート 弊社は、小型無人ボートの分野で、ただの販売者にとどまらず、実際にこれらのボートを運用しています。この経験により、ボートの長所と短所の両方を深く理解しており、その知見を製品開発とカスタマーサポートに活かしています。 また、オリジナルの ...

BlueROV2専用テザーケーブル
BlueROV2専用テザーケーブル

OTPS用コネクタ付きハイパワーテザリングケーブル このテザーは、Outland Technologyの電源供給システムで使用するためのものです。電源システム専用に設計されており、電力、データ、補助信号を伝送するための5種類のツイストペア線が存在します。そのサイズは各々異なります。テザーは表面と海中のコネクタにより、どちらの端からでも取り外すことが可能です。 製品説明 ハイパワーなアプリケーションをサポートするように構築されています。このテザーは中性浮力を保持し、破壊強度は350ポンドであり、水分の侵入を ...

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動画を静止(jpg)変換してMetashapeで写真ボケなど品質をチェックする方法

撮影した動画を静止画に変換して、Agisoft Metashapeを使い写真のボケ具合を確認する方法を解説します。 動画から写真に変換する ここでは、フリーソフトの「Free Video to JPG Converter」を使っていますが、ソフトは何でも問題ありません。 動画をフレームごとに分割し、それぞれのフレームを静止画(jpgなどの画像形式)に変換します。 今回は試しに1秒枚に写真を生成します。保存先を指定して変換をクリックします。 数十秒で指定フォルダに静止画が生成されます。   Met ...

Ping360の通信インターフェースへの変更方法

Ping360ソナーは、メカニカル・スキャニング・ソナーです。 ロープ、壁、ドックの杭、岩、難破船、ボートなど、音波を反射する構造物や物体からのエコーを見ることができます。 これにより、水の見え方に関係なく、航行するための基準点を得ることができ、水中の重要な特徴を素早く見つけられるでしょう。 Ping360のユニークな特徴の一つは、いくつかの配線を変更することで、ユーザーが設定可能な通信インターフェイスの種類を持つ能力です。 本記事では、Ping360をUSB、RS-485、またはイーサネット通信用に設定 ...

WetLinkペネトレーターの選び方

WetLinkペネトレーター(WLP)は、当社製品に使用されている多種多様なケーブルのシーリングを可能にします。 WLPは非常に便利なので、お客様のプロジェクト用に、直径3.7~9.8 mmのケーブルをカバーするWLPサイズを取り揃えています。 このページの翻訳記事です   本記事では、製品ラインがどのように機能するのか、技術仕様表を使ってケーブルに適したWLPサイズを選ぶ方法、そして漏れがないことを確認するために組み立て中と組み立て後にチェックすべき点について説明します。 当社のこれまでのテス ...

スピードコントローラーESCの交換方法
スピードコントローラーESCの交換方法

BlueROV2に使われているESCの交換方法を解説します。 ESCを交換するにはまずは4インチのエンクロージャーを取り外す必要があります。 取り外し方法はこちらを参考にしてください。 エンクロージャーを外すとBlueROV2の電子部品が現れます。 ESCの配線は下記の通りです。 青 出力 A 緑 出力 B 白 出力 C 白 シグナル(PWM) 黒 グランド 赤 +(7-26V) 黒 グランド ESCを取り外すには、上記すべての配線を機体から外します。出力線(青、緑、白)は端子台に接続されていますので、マ ...

テザーリールの組み立て方
テザーリールの組み立て方

※すべてのネジにはネジロック材を1滴たらし均等に広げてください。 標準バージョンの場合、2.5 mm六角ドライバーで2本のM4x10ネジを使用して、各フレーム脚の下部に2本のゴム製脚を取り付けます。2つの同じものを組み立てます。 大型バージョンの場合、2.5 mm六角ドライバーで2本のM4x10ネジを使用して、各フレーム脚の下部に3本のゴム製脚を取り付けます。 最初のフレームの半分を組み立てる 6本のM4x20ネジと2.5mm六角ドライバーを使用して、2本の脚と1本のフレームのハンドルをサイドパネル側にネ ...

WaterLinked水中GPS(UGPS)の使い方

アンテナの組立 アンテナを広げ、折りたたみジョイントのラッチを使用してまっすぐにロックします。 電源ケーブルをボックスに接続 赤丸の部分にコネクターを差し込み、半回転させることでロックされます。 電源ケーブルにはバッテリーをつなぎます。 テザーインターフェースとアンテナのケーブルをボックスに接続 ケースの電源ケーブルと逆側にアンテナとテザーインターフェースにつないだケーブルを接続します。 配線の接続はこれで完了です。 設定 運用するパソコンにIPアドレス 192.168.2.94を設定します。BlueRO ...

WetLinkペネトレータ
WetLinkペネトレータ

WetLinkペネトレータ(WLP)は、組み立てが簡単で、接着剤、ポッティングコンパウンド、ゴム成形を必要としません。 WLP組立ツールまたは一般的なハンドツールを使用して、ウェットリンクペネトレータを組み立てる方法をご紹介します。 ケーブルの下地処理 組み立ての前に、ケーブルのジャケットを剥く必要があります。 ブルーロボティクスのケーブルの剥き方については、ケーブルジャケット剥き方のチュートリアルをご覧ください。 ケーブルを剥く際には、ケーブルジャケットの切り口が、ケーブルに対して垂直に真っ直ぐであるこ ...

Ping エコーサウンダー・ソナー取扱説明書

Blue Robotics Ping Echosounder and Altimeterは、水中の物体までの距離を測定する水中ソナーです。 このページの翻訳記事です メモ 航続距離100メートル、ビーム幅25度、水深300メートル。 ROVやAUVの高度計として、USVやボートの水深調査、あるいは海洋ロボットの障害物回避ソナーとして使用できます。 本記事では、ソナーの一般的な操作方法と、Ping Viewerソナーインターフェースの使用方法について説明します。 ・Ping2 Soner Altimeter ...

プロペラの交換方法

スラスターにはプロペラが装着されています。標準タイプのBlueROV2には計6つのスラスタがあり、統計回り及び反時計回りと、装着させる場所により取り付けるタイプが決まっています。 プロペラ交換時は、プロペラの形に注意して間違えのないようご注意ください。 STEP1 フェアリングと浮力フォームを外す まずは、4つの青色のフェアリングを浮力ファームごと外してください。 各フェアリングに4つのネジ、計16つで固定されていますので、プラスドライバーで外します。ネジは下方向から留められています。 ■工具 プラスドラ ...

Mityvac手動真空ポンプの使い方
Mityvac手動真空ポンプの使い方

水中ドローンBlueROV2を運用する間に、必ず行わなければならないのが真空テストです。これは4インチの電子エンクロージャー内と3インチのバッテリーエンクロージャー内の空気を一定数値抜き、15分放置し漏れを調べるものです。メーカーから発売されているポンプが新しくなったのでそれの使い方を解説します。 Mityvac手動真空ポンプ このポンプはPRESSUREとVACUUMの切り替えがあります。 真空ポンプの側面にあるノブを回して、「VACUUM」設定にします。 バキュームプラグの1つをバッテリーエンクロージ ...

BlueROV2のDVL
Water Linked DVLの使い方(BlueROV2)

Water Linked DVL A50をBlueROV2で使用するためのソフトウェア設定手順を説明しています。 BlueOSとArduSubのアップデート、DVL拡張機能のインストール、DVLの設定や位置保持モードの活用方法について解説します。 ソフトウェアのセットアップを続行するには、BlueROV2 の電源を入れ、コンピューターに接続します。 BlueOS のアップデート DVL には BlueOS 安定バージョン 1.1.1 以降が必要です。 BlueROV2 はソフトウェア更新を実行するために ...

バッテリーの装着(交換)方法
バッテリーの装着(交換)方法

BlueROV2のバッテリーを装着するには、次の手順で行ってください。 ※機体に砂埃やゴミが付着しない場所で作業をしてください。 バッテリエンクロージャーからベントプラグを外し、次にエンドキャップを取ります バッテリエンクロージャーからバッテリーを外します バッテリーはコネクターの形が合うように接続します。 バッテリーを接続した後、エンクロージャーへ入れてください。 バッテリーのケーブルに負荷が掛からないように丸めて収納します。 バッテリーエンクロージャとエンドキャップの間に大きな隙間ができないように閉め ...

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