ASV(小型無人ボート)の販売
産業用水中ドローンBlueROV2の販売
ポイント
弊社はBlueROV2のメーカーBlue Roboticsの販売店です。水中ドローンBlueROV2については2017年から使用しているヘビーユーザーでもあります。
これまでの経験をもとにBlueROV2をもっと国内に広めるため販売及び運用のサポートをしています。これまで弊社が販売した仕様でニーズの高かった順に解説しています。
BlueROV2アフターサービス
弊社では2017年からBlueROV2をユーザーとして使用し数多くの水中調査の現場を経験しその後、Blue Roboticsの販売店として活動しています。内部構造を熟知し、修理やカスタマイズの対応も可能です。
弊社で機体を導入した方には下記のサポートがります。
- 特別価格にて基礎が受けられます
- 1年目のメンテナンスが無料
- 修理時の部品代が特別価格
- テザーケーブルのレンタル
- 予備機レンタルを特別価格
- 修理時の代替え機特別価格
BlueROV2専用オンラインマニュアル
水中ドローンのカスタマイズ
業務に合わせた仕様にBlueROV2をカスタマイズします。これまでに複数のカメラ、音響カメラ、フォトグラメトリ用など特定の業務に特化したカスタマイズに対応しています。
事務所敷地内に専用のプールを設置し、すぐに水中実験ができる環境があり試行錯誤がスピーディーに進みます。
その他、無人ボートの開発にも力を入れています。
水中ドローンBlueROV2部品の購入
BlueROV2関連のパーツが揃います。お気軽にご相談ください。
BlueROV2 をご購入のお客様には、ニーズに合わせたカスタマイズをご提案させていただきます。
水中ドローンを使った弊社の事例
弊社では2016年から水中ドローンを導入し、様々な場所の調査をしてきました。
ただし、事例で場所やその雰囲気を公開することができない場所がほとんどです。ですので、雰囲気だけ、イラストでご紹介します。
- 水中遺跡調査
- 水中捜索(海、川、湖、ダム、プール等)
- 構造物の水中調査(橋、ダム等)
- 海洋港湾構造物の調査
- 魚礁の調査
- 海洋生物調査
- 人間が立ち入るのには危険な場所の調査
水中ドローンを定期検査に用いることで効果的かつ効率的な維持管理が期待でき、点検対象(水中部の状態把握、コンクリート堤体、水平打網目開き、ゲート点検、ダム堆砂など)にあわせた撮影が可能です。
損傷具合の点検でいえば、亀裂、破損、浸食、劣化、腐食、傾き、土砂堆積などの早期発見が期待できます。
水中ドローン(ROV)を使った水中調査の請負
現在、さまざまなROVが販売されていますが、弊社ではアメリカBlue Robotics社のBlueROV2をメインに使用しています。従来の水中調査方法よりも低コスト、安全性の向上、調査結果の正確さなどが高いことが特徴です。
これまで人が確認できなかった部分の調査も可能なため、新しい分野での活躍が見込めます。
ドローンに比べるとまだ発展途上な分野ですが少しずつ認知度も上がり漁業、インフラ、土木関係から水中調査の依頼が増えています。
業務ご依頼の流れ
step
1お問合せ
御社が抱えている悩み、実現したいことなどを、メールorお電話でご相談ください。弊社から24時間以内に返信させていただきます。
step
2打ち合わせ
弊社もしくは御社へ訪問し、より具体的な内容をお伺いします。弊社オフィスでは機体や機材の見学、専用練習場ではドローンを飛ばしながら相談をすることもできます。
step
3ご提案とお見積もり
弊社より具体的な提案とお見積もりを提示させていただきます。ご納得いただいた上で、正式に発注となります。
水中ドローンBlueROV2レンタル
産業用水中ドローンBlueROV2をレンタルします。
BlueROV2の本体からテザーケーブルのみ、予備バッテリーのみの単体レンタルも可能です。
機体導入後にも予備機としてレンタルするお客様がいます。BlueROV2の操縦には熟知しているが予備機まで用意するのはちょっとという方に最適です。
短期プランから1カ月の長期プランまでご用意しています。
こんな方におすすめ
- 予備機の用意が必要な場合
- 複数台体制の業務
- 導入前に機体を確認したい方
BlueROV2の操縦及びメンテナンス講習
水中の点検や調査で使われる水中ドローンBlueROV2の構造から操縦訓練、メンテナンスまでトータルで訓練をします。
水中の業務は空を飛ぶドローンと違い、機体の姿は見えないし、水も濁りがあり思い通りに操縦はできません。
弊社では、機体の性能を存分に発揮するために必要な訓練を提供しています。
こんな方におすすめ
- 操縦を熟知して機体性能を発揮したい方
- 社内でオペレーションチームを構築する企業
- 導入後に自社でメンテナンスをする企業
水中ドローン(ROV)で使用するGoProの基本設定とカメラ設定の例
様々な水中カメラがありますが、気軽に使用できる水中カメラとして代表的なのはGoPro。 アクションカメラの先駆けとなったGoProは、初めてのアクションカメラとしても、より高度な専門機材としても、幅広いユーザーにとって非常に有用なツールとなっています。 ここでは、GoProを水中(ROV)で使用する際の、基本設定とカメラの設定について参考例としてご紹介していきます。 使用するカメラ・おすすめアクセサリー カメラ:GoPro9 映像性能 最大解像度: 5K (5120 x 2880) @ 30fps 4K ...
飽和潜水は普通のダイビングと何が違う?深海での作業を可能にする技術とは
海難事故のニュースなどで、「飽和潜水」という言葉を耳にしませんか? 最近では、2023年4月、沖縄県宮古島周辺の海域で陸上自衛隊の隊員10人が乗った輸送用ヘリコプターが消息を絶った事故では、海底で見つかった機体での捜索活動などに用いられていました。 レジャーでも使われるスクーバダイビングとの違いや、なぜ深海での活動に有効なのか、安全性とリスクなどについて解説します。 潜水とは? ダイビングの歴史と技術・資格 潜水の歴史 潜水とは、人間が水中に潜って活動するための技術です。人類の歴史では、息をこらえて身一つ ...
BlueBoat小型無人ボートASVのご紹介
BlueBoatは水中ドローンBlueROV2のメーカーであるアメリカのBlueRoboticsが開発した、拡張性の高い小型無人ボートです。 このボートは、水路調査とロボット工学システム開発のための理想的なプラットフォームとなります。 注意このページの情報はまだ未完成です。随時、内容を更新する予定です。 まずは、BlueBoatの写真をご覧ください 小型無人ボートBlueBoat(ブルーボート)は、オープンソースの BlueOS ソフトウェアを搭載しています BlueOSとは、フライトコントローラーにあた ...
ASV(小型無人ボート)の開発、点検依頼
弊社は、自律航行型の無人船(USV/ASV)の開発から販売、カスタマイズまで幅広く対応しております。 これまでに、点検用の無線式無人船や有線式の小型無人船を開発し、測量会社や点検の専門会社に機体を提供してまいりました。 御社の業務に合わせた機体開発や、既存製品のカスタマイズを承ります。 2023年2月、アメリカので開催された海洋技術の展示会で発表された機体 Oceanology International2023サンディエゴで発表された、水中ドローンメーカーBlue Roboticsで開発されたボート(B ...
スマート水産業とは?内容と実例を紹介
近年水産業において「スマート水産業(スマート漁業)」という取り組みが注目されています。 ここではスマート水産業とはなにか?という基本的なところから、具体的な内容をわかりやすくじっくり説明していきます。 スマート水産業(スマート漁業)とは何か? スマート水産業とは水産庁が掲げている取り組みで、最先端の通信や情報技術を活用して、水産資源の持続的利用と水産業の持続的成長の両立を実現する「次世代の水産業」のことを言います。 つまり「デジタル技術を最大限駆使して水産業を支え、つなげていこう」といった考え方です。 ド ...
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BlueBoat小型無人ボートASVのご紹介
BlueBoatは水中ドローンBlueROV2のメーカーであるアメリカのBlueRoboticsが開発した、拡張性の高い小型無人ボートです。 このボートは、水路調査とロボット工学システム開発のための理想的なプラットフォームとなります。 注意このページの情報はまだ未完成です。随時、内容を更新する予定です。 まずは、BlueBoatの写真をご覧ください 小型無人ボートBlueBoat(ブルーボート)は、オープンソースの BlueOS ソフトウェアを搭載しています BlueOSとは、フライトコントローラーにあた ...
水中ドローンBlueRoboticsセンサー類
BlueRoboticsのセンサー類の解説です。水中ドローンBlueROV2には標準でBAR30センサー(SKU:ROV074)が搭載されています。 BAR30センサー SKU:ROV074 Blue RoboticsのBAR30センサーは、深さ分解能2mmで最大深さ300mまで対応しています。このセンサーは、水中での使用目的で作られており、1mまでの深度を正確に測定できます。 BAR30センサーは、BlueROV2をはじめ、水中ロボット、無人潜水艦、水中ドローン、研究用機器など、多くのアプリケーションで ...
BlueRobotics 「ニュートン海底グリッパー」
SKU:ROV045価格:96,500円 ニュートングリッパーは、BlueROV2やその他の海底ロボットに、物体を回収したり、引っ掛かったテザーを解消することができます。この商品には水中ドローンBlueROV2への取り付けに必要なものがすべて含まれています。 ニュートングリッパーは直径6.2cmまでの物を掴めます ニュートン海底グリッパーは、BlueROV2などの海底ロボット用の単機能マニピュレーターです。 グリッパーは、直径6.2cmまでの物体をつかめます。駆動には、ブラシ付きモーターとリードスクリュー ...
水中ドローンBlueROV2スペアフレーム、拡張フレーム
BlueROV2のフレーム単体 SKU:ROV017 価格:62,250円 BlueROV2のフレーム単体です。材質は高密度ポリエチレン(HDPE)。耐衝撃性かつ耐水性に優れているという性質が特長です。BlueROV2の母体の受け台となるフレーム、そして組み立てに必要なパーツをセットにしています。 2 xフロントセンターパネル(1/2インチ厚ブラックHDPE)×2 リアセンターパネル(1/2インチ厚ブラックHDPE)×2 底面パネル(1/2 "厚黒HDPE)×1 サイドパネル(3/8 "厚黒HDPE)×2 ...
BlueROV2の浮力材とカバー
BlueROV2 加工浮力フォーム SKU:ROV027 浮力材とは、BlueROV2の浮力を最大化するために特別に加工された海底浮力フォームです。車両の安定性と吊り上げ能力を向上させます。水深244mまでの公式定格があります。 LAST-A-FOAM® R-3318は、機械加工が可能な耐水圧フォームで、水中で浮力を得ることができます。クローズドセル構造は、水による浸透に耐えられるように設計されています。 多くの液体や樹脂に対する耐圧性があるため、樹脂トランスファー成形のコア材としても使用されています。L ...
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水中ドローン(ROV)で使用するGoProの基本設定とカメラ設定の例
様々な水中カメラがありますが、気軽に使用できる水中カメラとして代表的なのはGoPro。 アクションカメラの先駆けとなったGoProは、初めてのアクションカメラとしても、より高度な専門機材としても、幅広いユーザーにとって非常に有用なツールとなっています。 ここでは、GoProを水中(ROV)で使用する際の、基本設定とカメラの設定について参考例としてご紹介していきます。 使用するカメラ・おすすめアクセサリー カメラ:GoPro9 映像性能 最大解像度: 5K (5120 x 2880) @ 30fps 4K ...
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海難事故のニュースなどで、「飽和潜水」という言葉を耳にしませんか? 最近では、2023年4月、沖縄県宮古島周辺の海域で陸上自衛隊の隊員10人が乗った輸送用ヘリコプターが消息を絶った事故では、海底で見つかった機体での捜索活動などに用いられていました。 レジャーでも使われるスクーバダイビングとの違いや、なぜ深海での活動に有効なのか、安全性とリスクなどについて解説します。 潜水とは? ダイビングの歴史と技術・資格 潜水の歴史 潜水とは、人間が水中に潜って活動するための技術です。人類の歴史では、息をこらえて身一つ ...
ASV(小型無人ボート)の開発、点検依頼
弊社は、自律航行型の無人船(USV/ASV)の開発から販売、カスタマイズまで幅広く対応しております。 これまでに、点検用の無線式無人船や有線式の小型無人船を開発し、測量会社や点検の専門会社に機体を提供してまいりました。 御社の業務に合わせた機体開発や、既存製品のカスタマイズを承ります。 2023年2月、アメリカので開催された海洋技術の展示会で発表された機体 Oceanology International2023サンディエゴで発表された、水中ドローンメーカーBlue Roboticsで開発されたボート(B ...
スマート水産業とは?内容と実例を紹介
近年水産業において「スマート水産業(スマート漁業)」という取り組みが注目されています。 ここではスマート水産業とはなにか?という基本的なところから、具体的な内容をわかりやすくじっくり説明していきます。 スマート水産業(スマート漁業)とは何か? スマート水産業とは水産庁が掲げている取り組みで、最先端の通信や情報技術を活用して、水産資源の持続的利用と水産業の持続的成長の両立を実現する「次世代の水産業」のことを言います。 つまり「デジタル技術を最大限駆使して水産業を支え、つなげていこう」といった考え方です。 ド ...
洋上風力発電の仕組みをおさらい!
日本各地の海で「洋上風力発電」のプロジェクトが進んでいるのをご存知ですか? 洋上風力発電は、巨大な風車を建ててエネルギーを生み出すもので、日本の地理的条件に適したクリーンエネルギーとして官民をあげて導入が進められています。 今まさに熱い注目を浴びている洋上風力発電の仕組みをおさらいしておきましょう! 過去の記事 『洋上風力発電とは?水中ドローンの活躍はあるのか?』 『秋田県に風力発電が多い理由』 洋上風力発電とは 洋上風力発電とは、海の上に設置した風車で風を受け、風の運動エネルギーでプロペラをし、その回転 ...
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水中ドローン(ROV)で使用するGoProの基本設定とカメラ設定の例
様々な水中カメラがありますが、気軽に使用できる水中カメラとして代表的なのはGoPro。 アクションカメラの先駆けとなったGoProは、初めてのアクションカメラとしても、より高度な専門機材としても、幅広いユーザーにとって非常に有用なツールとなっています。 ここでは、GoProを水中(ROV)で使用する際の、基本設定とカメラの設定について参考例としてご紹介していきます。 使用するカメラ・おすすめアクセサリー カメラ:GoPro9 映像性能 最大解像度: 5K (5120 x 2880) @ 30fps 4K ...
BlueBoat小型無人ボートASVのご紹介
BlueBoatは水中ドローンBlueROV2のメーカーであるアメリカのBlueRoboticsが開発した、拡張性の高い小型無人ボートです。 このボートは、水路調査とロボット工学システム開発のための理想的なプラットフォームとなります。 注意このページの情報はまだ未完成です。随時、内容を更新する予定です。 まずは、BlueBoatの写真をご覧ください 小型無人ボートBlueBoat(ブルーボート)は、オープンソースの BlueOS ソフトウェアを搭載しています BlueOSとは、フライトコントローラーにあた ...
ASV(小型無人ボート)の開発、点検依頼
弊社は、自律航行型の無人船(USV/ASV)の開発から販売、カスタマイズまで幅広く対応しております。 これまでに、点検用の無線式無人船や有線式の小型無人船を開発し、測量会社や点検の専門会社に機体を提供してまいりました。 御社の業務に合わせた機体開発や、既存製品のカスタマイズを承ります。 2023年2月、アメリカので開催された海洋技術の展示会で発表された機体 Oceanology International2023サンディエゴで発表された、水中ドローンメーカーBlue Roboticsで開発されたボート(B ...
スマート水産業とは?内容と実例を紹介
近年水産業において「スマート水産業(スマート漁業)」という取り組みが注目されています。 ここではスマート水産業とはなにか?という基本的なところから、具体的な内容をわかりやすくじっくり説明していきます。 スマート水産業(スマート漁業)とは何か? スマート水産業とは水産庁が掲げている取り組みで、最先端の通信や情報技術を活用して、水産資源の持続的利用と水産業の持続的成長の両立を実現する「次世代の水産業」のことを言います。 つまり「デジタル技術を最大限駆使して水産業を支え、つなげていこう」といった考え方です。 ド ...
小型の測深機能搭載ボートの紹介
水辺の仕事での人材が不足する現在、とても活躍する無人ボート。調査などの作業がラジコン操作で手軽に効率化できます。 今回は、YouTube動画で紹介している代表的な商品を無作為に5つ選んでみました。 救助に適した小型無人艇(USV)「アトレーパー」 河川や海に浮かべるだけです。大きさは全長923mm、全幅は394mmと 1人で持ち運びが可能そうです。 特徴 アトレーパーはGNSSを用いたプログラムに対応しているため、自動運行が可能です。また、岩などにぶつかった際にも耐えられる丈夫なABS整形となっています。 ...
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