水中ドローン(ROV)を使った水中調査

水中ドローン(ROV)を使った水中調査の請負

難易度の高い水中調査や特殊な機材を搭載した調査など、水中ドローンを使った業務はお任せください。

弊社ではアメリカBlue Robotics社のBlueROV2をメインに使従来の水中調査方法よりも低コスト、安全性の向上、調査結果の正確さを実現。

2017年より水中ドローンを使った調査を請負っています。多くの現場を経験し、柔軟に対応できます。

水中ドローンを使った弊社の事例

水中ドローンを使った弊社の事例

弊社では2016年から水中ドローンを導入し、様々な場所の調査をしてきました。

BlueROV2で水中調査の分野

  • 水中遺跡調査
  • 水中捜索(海、川、湖、ダム、プール等)
  • 構造物の水中調査(橋、ダム等)
  • 海洋港湾構造物の調査
  • 魚礁の調査
  • 海洋生物調査
  • 人間が立ち入るのには危険な場所の調査
洋上風力
養殖

水中ドローンを定期検査に用いることで効果的かつ効率的な維持管理が期待でき、点検対象(水中部の状態把握、コンクリート堤体、水平打網目開き、ゲート点検、ダム堆砂など)にあわせた撮影が可能です。

損傷具合の点検でいえば、亀裂、破損、浸食、劣化、腐食、傾き、土砂堆積などの早期発見が期待できます。

海でのBlueROV2を使った事例

ダム、湖でのBlueROV2を使った事例

水中調査に使用する機材

洋上風力発電で使われたBlueROV2

メインで使う水中ドローンはBlueROV2となります。

この機体は性能は下記の通り

  1. 深度300mまで対応
  2. ハイビジョンカメラ搭載
  3. 動画録画
  4. 最大6,000ルーメンのLEDライト
  5. 前後左右上下、自由自在な動き
  6. バッテリー交換式と地上給電式が選択
  7. グリッパー搭載で掴める運べる
  8. 各種ソナー搭載
  9. 光ケーブルで長距離調査
  10. 各種測定器搭載
  11. 水中フォトグラメトリ

機体のカスタマイズを伴う調査にも柔軟に対応します。