様々な水中ドローン(ROV)が販売・運用されていますが、ほとんどが無線ではなく有線で運用されています。弊社が取り扱うBlueROV2もその一つ。 簡易的な水中操作であれば1人で運用可能な場合もありますが、実際の業務となると、ほとんどがオペレーターと補助作業員の複数名のチームで運用するようになります。 ここでは、水中ドローン(BlueROV2)を実際に現場で運用する上で、補助作業員の作業や業務内容について、主に海上の現場での経験をもとに解説します。 補助作業員の役割 主な役割としては、機体(水中ドローン)の ...