- 2024.10.04
- Water Linked DVLの使い方(BlueROV2)
- 2024.09.26
- BlueBoatとローランスソナーによる水路測量
- 2024.09.17
- スラスターとバッテリーの計算結果
- 2024.08.31
- T200、T500スラスターを使った水上ドローンの馬力計算結果
- 2024.07.30
- Cerulean Omniscan 450 サイドスキャンソナー
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水中探査の可能性を広げるBlueROV2やBlueBoatにご興味はありませんか?
最新の技術と機能を備えたこれらの水中ドローンは、研究、調査、レジャーに革新をもたらします。
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水中の世界を新しい目で見るチャンスを、お見逃しなく!
水中ドローンを使った弊社の事例
弊社では2016年から水中ドローンを導入し、様々な場所の調査をしてきました。
ただし、事例で場所やその雰囲気を公開することができない場所がほとんどです。ですので、雰囲気だけ、イラストでご紹介します。
- 水中遺跡調査
- 水中捜索(海、川、湖、ダム、プール等)
- 構造物の水中調査(橋、ダム等)
- 海洋港湾構造物の調査
- 魚礁の調査
- 海洋生物調査
- 人間が立ち入るのには危険な場所の調査
水中ドローンを定期検査に用いることで効果的かつ効率的な維持管理が期待でき、点検対象(水中部の状態把握、コンクリート堤体、水平打網目開き、ゲート点検、ダム堆砂など)にあわせた撮影が可能です。
損傷具合の点検でいえば、亀裂、破損、浸食、劣化、腐食、傾き、土砂堆積などの早期発見が期待できます。
ASV(小型無人ボート)の販売
Blue Robotics社が提供するBlueROV2のプラットフォームをベースにしたBlueBoatは、様々なオプションを追加できるオープンソースのロボットボートです。
産業用水中ドローンBlueROV2の販売
ポイント
弊社はBlueROV2のメーカーBlue Roboticsの販売店です。水中ドローンBlueROV2については2017年から使用しているヘビーユーザーでもあります。
これまでの経験をもとにBlueROV2をもっと国内に広めるため販売及び運用のサポートをしています。これまで弊社が販売した仕様でニーズの高かった順に解説しています。
弊社は、水中ドローンBlueROV2専門として、各種調査から機体販売、カスタマイズ、メンテナンスまでトータルで提供しています。
水中ドローンのカスタマイズ
業務に合わせた仕様にBlueROV2をカスタマイズします。これまでに複数のカメラ、音響カメラ、フォトグラメトリ用など特定の業務に特化したカスタマイズに対応しています。
事務所敷地内に専用のプールを設置し、すぐに水中実験ができる環境があり試行錯誤がスピーディーに進みます。
その他、無人ボートの開発にも力を入れています。
水中ドローン(ROV)を使った水中調査の請負
現在、さまざまなROVが販売されていますが、弊社ではアメリカBlue Robotics社のBlueROV2をメインに使用しています。従来の水中調査方法よりも低コスト、安全性の向上、調査結果の正確さなどが高いことが特徴です。
これまで人が確認できなかった部分の調査も可能なため、新しい分野での活躍が見込めます。
ドローンに比べるとまだ発展途上な分野ですが少しずつ認知度も上がり漁業、インフラ、土木関係から水中調査の依頼が増えています。
水中ドローンBlueROV2部品の購入
BlueROV2関連のパーツが揃います。お気軽にご相談ください。
BlueROV2 をご購入のお客様には、ニーズに合わせたカスタマイズをご提案させていただきます。
BlueROV2アフターサービス
弊社では2017年からBlueROV2をユーザーとして使用し数多くの水中調査の現場を経験しその後、Blue Roboticsの販売店として活動しています。内部構造を熟知し、修理やカスタマイズの対応も可能です。
弊社で機体を導入した方には下記のサポートがります。
- 特別価格にて基礎が受けられます
- 1年目のメンテナンスが無料
- 修理時の部品代が特別価格
- テザーケーブルのレンタル
- 予備機レンタルを特別価格
- 修理時の代替え機特別価格
BlueROV2専用オンラインマニュアル
水中ドローンBlueROV2レンタル
産業用水中ドローンBlueROV2をレンタルします。
BlueROV2の本体からテザーケーブルのみ、予備バッテリーのみの単体レンタルも可能です。
機体導入後にも予備機としてレンタルするお客様がいます。BlueROV2の操縦には熟知しているが予備機まで用意するのはちょっとという方に最適です。
短期プランから1カ月の長期プランまでご用意しています。
こんな方におすすめ
- 予備機の用意が必要な場合
- 複数台体制の業務
- 導入前に機体を確認したい方
BlueROV2の操縦及びメンテナンス講習
水中の点検や調査で使われる水中ドローンBlueROV2の構造から操縦訓練、メンテナンスまでトータルで訓練をします。
水中の業務は空を飛ぶドローンと違い、機体の姿は見えないし、水も濁りがあり思い通りに操縦はできません。
弊社では、機体の性能を存分に発揮するために必要な訓練を提供しています。
こんな方におすすめ
- 操縦を熟知して機体性能を発揮したい方
- 社内でオペレーションチームを構築する企業
- 導入後に自社でメンテナンスをする企業
業務ご依頼の流れ
step
1ご相談・お問い合わせ
- まずはお気軽にご相談ください。使用目的やご希望の仕様について詳しくお伺いし、最適な機材をご提案いたします。
step
2ヒアリング・打ち合わせ
- お客様のニーズを詳細にヒアリングし、具体的な要件やご希望のカスタマイズについてお打ち合わせを行います。オンラインまたは対面で対応可能です。
step
3お見積りのご提案
- ご要望に基づき、ボートのカスタマイズ内容やオプションを含めたお見積りを提示いたします。ここで、納期や予算についてもご確認いただけます。
step
4ご注文確定
- お見積り内容にご納得いただけましたら、ご注文を確定させていただきます。ご注文後、正式に製作を開始いたします。
step
5製造・カスタマイズ
- ご注文いただいた内容に基づき、専門の技術者が組み立て・カスタマイズを行います。進行状況は随時ご報告いたします。
step
6納品前テスト・調整
- 納品前に各機能のテストと最終調整を行い、万全の状態でお届けします。必要に応じて、お客様にも動作確認をしていただきます。
step
7納品・操作説明
- 完成したボートをお客様に納品いたします。納品時には、操作説明やメンテナンス方法についても詳しくご案内します。
step
8アフターサポート
- 納品後も、使用中のサポートやメンテナンス、アップグレードのご相談を受け付けております。安心して長くご使用いただけるよう、サポート体制を整えています。
WetLinkペネトレーター、コネクター関係
WetLinkペネトレーター WLP-M06-4.5MM(4.5㎜±0.3㎜ケーブル直径用) WLP-M10-4.5MM(4.5㎜±0.3㎜ケーブル直径用) WLP-M10-6.5MM(6.5㎜±0.3㎜ケーブル直径用) WLP-M10-7.5MM(7.5㎜±0.3㎜ケーブル直径用) WLP-M10-8.5MM(8.5㎜±0.3㎜ケーブル直径用) ベントプラグ 圧力リリーフバルブ(PRV) は、防水エンクロージャ内に蓄積された過剰な圧力を自動的に解放します。自動的に動作しますが、手動で開いたり、エンクロー ...
洋上風力発電の仕組みをおさらい!
日本各地の海で「洋上風力発電」のプロジェクトが進んでいるのをご存知ですか? 洋上風力発電は、巨大な風車を建ててエネルギーを生み出すもので、日本の地理的条件に適したクリーンエネルギーとして官民をあげて導入が進められています。 今まさに熱い注目を浴びている洋上風力発電の仕組みをおさらいしておきましょう! 過去の記事 『洋上風力発電とは?水中ドローンの活躍はあるのか?』 『秋田県に風力発電が多い理由』 洋上風力発電とは 洋上風力発電とは、海の上に設置した風車で風を受け、風の運動エネルギーでプロペラをし、その回転 ...
ROV向けスキャニングソナーの使い方
スキャニングソナーの音響画像を理解するために画像の見方やROV搭載時のテクニックをご紹介します。 参考画像ではPing360とBlueROV2を使用していますが、他のスキャニングソナーとROVの組み合わせでもほぼ同様です。 参考メーカーサイト 動作原理 スキャニングソナーの詳しい説明はこちらでも紹介したとおり、音響ビームを放ち、エコーを記録して物体や空間を認識する商品です。 音速と物体までの距離 水中での既知の音速とエコーを受信した時刻を組み合わせることで、対象までの距離を計算することができます。 距離 ...
海洋科学の最前線:2019年上海Oceanology International China視察レポート
2019年11月、上海で開催されたOceanology International China 2019に参加し、最新の海洋科学技術とグローバルなネットワーキングの機会を体験しました。このイベントは、海洋研究の進歩と業界の未来に焦点を当て、世界中の専門家が一堂に会した場となりました。 海洋技術の革新 Oceanology International China 2019では、最先端の海洋技術が数多く展示されました。これには、遠隔操作可能な無人潜水艦(ROV)、高度な海底マッピングシステム、そして海洋データ ...
水中ドローン(ROV)で使用するGoProの基本設定とカメラ設定の例
様々な水中カメラがありますが、気軽に使用できる水中カメラとして代表的なのはGoPro。 アクションカメラの先駆けとなったGoProは、初めてのアクションカメラとしても、より高度な専門機材としても、幅広いユーザーにとって非常に有用なツールとなっています。 ここでは、GoProを水中(ROV)で使用する際の、基本設定とカメラの設定について参考例としてご紹介していきます。 使用するカメラ・おすすめアクセサリー カメラ:GoPro9 映像性能 最大解像度: 5K (5120 x 2880) @ 30fps 4K ...
水中ドローンBlue RoboticsT200スラスター
T200はBlueROV2は使用しており新しいWetLinkのコネクターは水漏れ問題を大幅に改善しています。安心して使える製品になりました。 海でBlueROV2を使用することが多いのですが、パワー不足を感じることはありません。 最近では開発している自律航行無人ボートにもT200スラスターを使っており幅広く活用の場があります。とてもお勧めの商品です。 T200スラスター 動作パフォーマンス 最大前進推力@16V 5.1kgf 11.2lbf 最大逆推力@16V 4.1kgf 9.0ldf 最大前進推力@1 ...
4インチエンクロージャーの外し方
BlueROV2の制御等の部品はすべて4インチのエンクロージャー内に収められています。 ですので、スラスターの調子が悪いからESCを見てみようとか、中の配線が外れいているという場合はこのエンクロージャーを外して作業をします。 エンクロージャーはフレームと4本のM3×16mmのネジで止まっているだけなので、簡単に外すことができます。 では、作業を順番に解説します。 エンクロージャーをフレームから外す エンクロージャーをフレームに止めている4本のネジM3×16mmを外していきます。ネジは前後2本ずつついていま ...
海洋調査で大活躍!AUVとは?
皆さんは”AUV’という言葉をご存知ですか? 地球に残された最後にして最大のフロンティアとも言われる深海の調査でも活躍している、自律航行型ロボットです。 海底資源の開発や通信ケーブルの敷設など、海洋調査のニーズが高まる中、AUVの技術も日々進化しています。 これからますます活躍の機会が増えそうなAUVの基礎知識を見ていきましょう! AUVとは? AUVは、あらかじめプログラムされたルートを無人で潜航し、海底付近の調査を行うロボットで、”Autonomous Underwater Vehicle’の略語です ...
世界のUnderwater ROV (Remotely Operated Vehicle)
小型化、軽量化、操作性もどんどん改善されていっているROV。 気軽に購入してレジャーや趣味に利用できるタイプと海洋環境調査等に利用するプロ向けのメジャーな潜水型ROVを紹介したいと思います。 デザインがユニークなお手頃ROV ダイバーやソナーでは探査することが困難な環境の海や湖では潜水型遠隔操作ロボット(ROV)利用への要望・期待が右肩上がりに高まっている現状。 $1000以下の値段で購入できる潜水型ROVは、アプリケーションを自分のスマートフォンやタブレットにダウンロードすることによって操作するものがほ ...
テザーリールの組み立て方
※すべてのネジにはネジロック材を1滴たらし均等に広げてください。 標準バージョンの場合、2.5 mm六角ドライバーで2本のM4x10ネジを使用して、各フレーム脚の下部に2本のゴム製脚を取り付けます。2つの同じものを組み立てます。 大型バージョンの場合、2.5 mm六角ドライバーで2本のM4x10ネジを使用して、各フレーム脚の下部に3本のゴム製脚を取り付けます。 最初のフレームの半分を組み立てる 6本のM4x20ネジと2.5mm六角ドライバーを使用して、2本の脚と1本のフレームのハンドルをサイドパネル側にネ ...
イーサネットスイッチ
このイーサネットスイッチは、BlueROV2やBlueBoatのために設計された5 ポート10/100イーサネットスイッチで、アクセサリを接続するための 3つの追加イーサネットポートがあります。
防水エンクロージャチューブ
これらのカスタマイズ可能な2インチ、3インチ、そして4インチの海中ハウジングは、ROVやAUV、厳しい環境下でのセンサリング、さらにはその他の海洋ロボット用途に適しています。 モジュラーエンドキャップは、ドーム、無加工、あるいはケーブルペネトレーター用の穴が開けられたオプションが選べます。 各コンポーネントの耐水深がドロップダウンメニューで表示されており、その他全ての技術的詳細は下記にて確認可能です。 防水エンクロージャチューブ Oリングインターフェース付きの精密機械加工チューブ アクリルチューブは光学的 ...
BlueROV2用外部電源装置
この高電圧電源システムを利用することで、BlueROV2はテザー経由で電力を直接供給できます。これにより、バッテリーを必要とせず、無制限に運用することが可能となります。 さらに、安全性を重視した設計が施されており、BlueROV2への後付けに必要な全ての部品がキットに含まれています。 製品説明 無制限の電源供給:Outland Technology Power Supply Outland Technologyのパートナーが設計および製造したOutland Technology Power Supply( ...
BlurROV2のメンテナンスに必要なパーツと工具
1年メンテナンスセット ドーム型エンドキャップ、Oリング、ベント、グリスセット ベントプラグ2セット 4インチエンクロージャーOリング2セット 3インチエンクロージャーOリング2セット ペネトレータ用Oリング20個 専用グリス1個 ドーム型エンドキャップ2個 Oリングメンテナンスセット BlueROV2の定期メンテナンスに必須のOリングセットです。 エンクロージャーすべてのOリングとすべてのペネトレータ用Oリングのセットです。 最低でも1年に1回は交換したい部品ですね。 ベントプラグ2セット 4インチエン ...
BlueROV2の電源系統パーツ(電源監視モジュール、5V6A電源)
BlueROV2の電源系統には、電源監視モジュールと5V6A電源が含まれています。 電源監視モジュールは、バッテリーの状態をリアルタイムで監視し、電圧、電流、バッテリー残量の情報を提供します。5V6A電源は、BlueROV2の電子機器に安定した電力を供給するためのもので、最大6アンペアの電流を供給します。 電源監視モジュール 電源監視モジュールは、BlueROV2またはカスタムの海洋ロボットプロジェクトに搭載されたPixhawkオートパイロットにアナログ電流および電圧検知を提供します。 PixhawkのA ...
水中ドローンBlueROV2-テザー専用リール
テザーリールはBlueROV2のテザーの保管と管理を一手に引き受けるための頑丈で使いやすいスプールです。 そのIP67の防水性能と、8本のスリップリング、内蔵のクイックコネクターの装備は、各種の現場での使用に堪えうる強度を確保しています。しかも、持ち運びも極めて容易です。 ただし、製品にはテザー本体は含まれていませんのでご注意ください。Fathom-X Tether Interface(FXTI)トップサイドボックスと、Binder 770コネクタ付きのテザーが別途必要となります。 商品案内 テザーリール ...
【BlueRoboticsソナー】Ping360スキャニングイメージングソナー、Ping1Dソナー 高度計&音響測深機
Ping360は、視界の悪い水中でもスムーズなナビゲーションを可能にする革新的なツールです。このツールは、水中に信号を送り、反射したエコーを検知し、その振動を微調整することで対象物の画像を生成します。この技術は、気象レーダーなどでも使用されています。 特徴 確認できるエリアは周囲50メートルで、水深は300メートルまで対応しています。 ロープ、壁、桟橋、岩、難破船、ボート、魚など、あらゆる構造物や物体からの音波反射を確認できます。 水の透明度に関係なく、航行に重要な基準点を得ることができます。 水中の重要 ...
イーサネットスイッチ
このイーサネットスイッチは、BlueROV2やBlueBoatのために設計された5 ポート10/100イーサネットスイッチで、アクセサリを接続するための 3つの追加イーサネットポートがあります。
Mityvac手動真空ポンプ&プラグ
このゲージ付き手動式真空ポンプは、水密性の高い筐体の密閉性を簡単に確認することができます。 商品説明 この手動式真空ポンプを使用すると、水密性の高いエンクロージャを濡らさずにシールテストすることができます。 真空テストではあまり高い圧力でテストすることはできませんが、エンクロージャーがきちんと閉まり、気密性が保たれているという安心感を得ることができます。通常はエンクロージャーの開閉後、その日の最初のダイビングの前にこのテストを行います。 ポンプにはバキュームプラグを含め、使用するために必要なものがすべて付 ...
BlueROV2 LED海中ライト
ルーメン海底ライトは、BlueROV2を海中で明るく照らすために使用するためLEDライトです。 製品の特徴 PWMサーボ信号(1100から1900マイクロ秒)を使用した完全調光制御 信号を必要としない単純なオン/オフ制御 一つの信号から複数のライトを接続するデイジーチェーン接続可能 空気中の最大光出力と安全性のための自動でスマートな過温度補償 R2の新機能:ケースの側面の取り付け穴(M3ねじ)を内蔵 R2の新機能:最小輝度の出力を大幅に抑えた指数輝度制御 R2の新機能:深度950メートル この海中ライトは ...
T500スラスター
T500スラスターは、 T200スラスターの3倍の推力を備えた水中スラスターです。24V / 43.5Aの電力定格、頑丈な設計により、高出力ROV、水上艦艇、AUVなどに最適です。WetLinkペネトレーター付き。
Cerulean Omniscan 450 サイドスキャンソナー
このソナーはBlueBoatとシームレスに統合され、サイドスキャンソナーによるイメージングを提供し、水中物体の位置確認や特定、海底のマッピングに役立ちます。
BlueBoatですぐに使用でき、BlueOSのCerulean SonarViewアプリケーションを使用してリアルタイムでデータを視覚化します。
BlueBoatで使用するにはイーサネットスイッチが必要です。
お問合せ下さい
BlueROV2専用テザーケーブル
OTPS用コネクタ付きハイパワーテザリングケーブル このテザーは、Outland Technologyの電源供給システムで使用するためのものです。電源システム専用に設計されており、電力、データ、補助信号を伝送するための5種類のツイストペア線が存在します。そのサイズは各々異なります。テザーは表面と海中のコネクタにより、どちらの端からでも取り外すことが可能です。 製品説明 ハイパワーなアプリケーションをサポートするように構築されています。このテザーは中性浮力を保持し、破壊強度は350ポンドであり、水分の侵入を ...
BlueRobotics 「ニュートン海底グリッパー」
ニュートングリッパーは、BlueROV2やその他の海底ロボットに、物体を回収したり、引っ掛かったテザーを解消することができます。この商品には水中ドローンBlueROV2への取り付けに必要なものがすべて含まれています。 ニュートングリッパーは直径6.2cmまでの物を掴めます ニュートン海底グリッパーとは ニュートン海底グリッパーは、BlueROV2などの海底ロボット用の単機能マニピュレーターです。 性能と特徴:物体をつかむ能力と深度範囲 グリッパーは、直径6.2cmまでの物体をつかめます。本体は空気で満たさ ...
もっと見る
WetLinkペネトレーターの選び方
WetLinkペネトレーター(WLP)は、当社製品に使用されている多種多様なケーブルのシーリングを可能にします。 WLPは非常に便利なので、お客様のプロジェクト用に、直径3.7~9.8 mmのケーブルをカバーするWLPサイズを取り揃えています。 このページの翻訳記事です 本記事では、製品ラインがどのように機能するのか、技術仕様表を使ってケーブルに適したWLPサイズを選ぶ方法、そして漏れがないことを確認するために組み立て中と組み立て後にチェックすべき点について説明します。 当社のこれまでのテス ...
コンパニオンコンピュータのソフトウェアイメージのインストール方法
オペレーティングシステムとサポートソフトウェアは、事前設定された.imgファイルをSDカードに書き込んでインストールし、SDカードをコンパニオンコンピューター(Raspberry Pi)に挿入します。 準備 コンパニオン画像をダウンロードします ダウンロード イメージのダウンロード中に、Etcherをダウンロードしてインストールします。OSに合ったバージョンをダウンロードしてください。 Etcherダウンロード Etcherのインストール ダウンロードしたbalenaEtcher-Setup-xxxをダブ ...
QGroundControlインストール
BlueROV2を扱うには専用のソフトウェアQGroundControlが必要となります。ここではインストール方法を解説します。 QGroundControlをダウンロードする まずはQGroundControlをダウンロードしましょう。下記のボタンをクリックして最新版をダウンロードしてください。 最新版ダウンロード QGroundControlをインストールする 1. 実行ファイル「QGroundControl-installer.exe」をクリックしてインストールを開始しましょう。 ユーザーアカウント ...
Binder770コネクタ取付方法
Binder770コネクタは、テザー接続用の標準コネクタになります。 コンパクトなサイズであるコネクタは8ピンで、嵌合されるとIP67防滴となります。現在、Binder770コネクタはFathomテザーに全てに事前に取り付けられるようになりましたが、このコネクターを使って古いテザーを改造することが可能です。 コネクタの電流定格はピンあたり2Aで、定格は175V(1750Vインパルス)、5000を超える嵌合サイクルを処理することができます。ピンは金メッキ加工がされています。 Binder 770コネクタへの ...
Mityvac手動真空ポンプの使い方
水中ドローンBlueROV2を運用する間に、必ず行わなければならないのが真空テストです。これは4インチの電子エンクロージャー内と3インチのバッテリーエンクロージャー内の空気を一定数値抜き、15分放置し漏れを調べるものです。メーカーから発売されているポンプが新しくなったのでそれの使い方を解説します。 Mityvac手動真空ポンプ このポンプはPRESSUREとVACUUMの切り替えがあります。 真空ポンプの側面にあるノブを回して、「VACUUM」設定にします。 バキュームプラグの1つをバッテリーエンクロージ ...
Ping エコーサウンダー・ソナー取扱説明書
Blue Robotics Ping Echosounder and Altimeterは、水中の物体までの距離を測定する水中ソナーです。 このページの翻訳記事です メモ 航続距離100メートル、ビーム幅25度、水深300メートル。 ROVやAUVの高度計として、USVやボートの水深調査、あるいは海洋ロボットの障害物回避ソナーとして使用できます。 本記事では、ソナーの一般的な操作方法と、Ping Viewerソナーインターフェースの使用方法について説明します。 ・Ping2 Soner Altimeter ...
BlueROV2の接続方法
接続する箇所は下記の5点。 機体とリールから出ているテザーケーブル(リールがない場合はテザーケーブル) 機体フレームとテザーケーブルをカラビナ部分で接続 リールとテザーインターフェース(短い黄色いテザーケーブル) テザーインターフェースとPC(USB接続) PCとコントローラー(USB接続) ※順不同 機体とリールから出ているテザーケーブル(リールがない場合はテザーケーブル) テザーケーブルと機体を繋ぐ8ピンコネクタは凹凸を合わせて接続します。 写真のように1パターンしか入らないようになっています。 接続 ...
ファームウェアのアップデート方法(Companion、ArduSub)
ソフトウェアやファームは不定期にバージョンアップされます。各種アップデートの方法をこちらで解説します。 QGroundControlソフトウェアを更新するには、QGroundControlインストールをご覧ください。 機体側のファームアップデートの手順 1. 機体にバッテリーをつなげ、テザーインターフェース、PCとすべての接続を完了させます。接続についてはこちら 2. ブラウザで192.168.2.2:2770/networkにアクセスし、ご利用のWi-Fi環境を入力してください。 3. 192.168 ...
WetLinkペネトレータ
WetLinkペネトレータ(WLP)は、組み立てが簡単で、接着剤、ポッティングコンパウンド、ゴム成形を必要としません。 WLP組立ツールまたは一般的なハンドツールを使用して、ウェットリンクペネトレータを組み立てる方法をご紹介します。 ケーブルの下地処理 組み立ての前に、ケーブルのジャケットを剥く必要があります。 ブルーロボティクスのケーブルの剥き方については、ケーブルジャケット剥き方のチュートリアルをご覧ください。 ケーブルを剥く際には、ケーブルジャケットの切り口が、ケーブルに対して垂直に真っ直ぐであるこ ...
ROV向けスキャニングソナーの使い方
スキャニングソナーの音響画像を理解するために画像の見方やROV搭載時のテクニックをご紹介します。 参考画像ではPing360とBlueROV2を使用していますが、他のスキャニングソナーとROVの組み合わせでもほぼ同様です。 参考メーカーサイト 動作原理 スキャニングソナーの詳しい説明はこちらでも紹介したとおり、音響ビームを放ち、エコーを記録して物体や空間を認識する商品です。 音速と物体までの距離 水中での既知の音速とエコーを受信した時刻を組み合わせることで、対象までの距離を計算することができます。 距離 ...
デジタルマルチメーターの使い方
テスターは1台で、電圧や抵抗、電流などが測れる便利な計測器です。測定値がアナログの針で数字を示すタイプと、デジタル表示のタイプがあります。 1台で何役もこなす便利なテスターです。しかし、間違えた使い方をすると、テスターが故障するだけでなく、電気設備や取り扱い者がケガをする恐れもあります。 今回は、現場でよく使われるHIOKIのカードハイテスタ3224-60を例に取り扱いを説明します。 テスターの各部名称 本体とプラスとマイナスのテストリード、これはどのテスターでも共通です。HIOKI 3324-60はデジ ...
アドバンストROVエレクトロニクスパッケージの組立ガイド
アドバンストROVエレクトロニクスパッケージは、ROVに必要なすべての電子装置をArduSubを搭載して提供します。 本記事では、アドバンスドROVへの接続方法と組み立て方法を説明しますので、ぜひ参考にしてください。 なお、ハードウェアとソフトウェアがどのように連動するかについては、ArduSubのドキュメントをご覧ください。 パーツおよびツール 必要なもの(キットには含まれていません) ROVと地上のコンピュータとの通信用に、少なくとも2本のワイヤーを備えたケーブル(テザー、ネットワークケーブル、または ...
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