WetLink Penetrator選定ツール|水中ドローン・ROV開発向け防水貫通部パーツ検索

WetLink Penetrator 選定ツール

このページでは、お使いのケーブル外径(mm)を入力するだけで、適合するWetLink Penetrator(WLP)を自動で検索・表示することができます。

結果には、適合するペネトレーターの種類、対応ケーブル径、必要な工具、締付けトルク、製品画像も表示されます。


WetLink Penetratorの選び方ガイドも併せてご覧ください:
WetLink Penetratorの選び方はこちら

ケーブル径インデックス

WLP ケーブル径インデックス

パフォーマンス特性

パラメータ 価値
WetLinkペネトレーター(WLP) WetLinkペネトレーターの選び方
最大試験深度(海水)1 1000メートル / 3280フィート
設計寿命1,2 定格深度まで3年または500サイクル
バルクヘッドとプラグ 最大3回まで再利用可能
シール 再利用不可


よくある質問(FAQ)

水中ドローンに使うケーブルの外径はどのくらいが一般的ですか?

一般的には4.0mm〜9.0mmの範囲が多いです。特にTether用ケーブルでは4.5mm〜7.8mmが主流です。

ケーブル外径を間違えるとどうなりますか?

ペネトレーターとの密着性が悪くなり、防水性能が低下します。正しい径のケーブル選定が非常に重要です。

WetLink Penetratorに対応するケーブルは?

ブルーロボティクス製ケーブル(Fathom Tether、Ping Cable、T200スラスターケーブルなど)が正式検証済みです。

防水性能を確保するには何を注意すべきですか?

ケーブル径に対して正しいペネトレーター(HC/LC選定)を使い、指定トルクで確実に組み立てることが重要です。

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水中ドローンを使った業務、機材の導入、操縦者の養成など、ぜひ、水中ドローンの専門家である弊社へご相談ください。

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石田一浩

石田一浩(Ishida Kazuhiro)

株式会社チックの代表として、水中ドローンや無人船、ブルーボートの開発・販売に注力。海洋調査や水中探査の現場で、水中ドローンを活用した豊富な調査経験を持ち、その実績を基に、専門家や企業に信頼される高性能な製品を提供しています。