水中プロジェクトの多くは、高圧に効率よく耐えられる円筒形の耐圧容器を使用しますが、箱形の方が便利な場面もあります。矩形のため同じ耐圧性能では重くなりますが、次のような利点があります。
- PCBや矩形の物体を内部にマウントしやすい
- マウント用のトレイを別途必要としない
- 発熱する電子機器の熱を直接逃がす放熱経路を確保できる
用途に応じて2サイズを用意しています。いずれもアルマイト処理6061-T6アルミ製のボックスと蓋で構成されています。蓋はラジアルOリングでボックスに密閉され、円筒形エンクロージャと同様のプラスチック製ロッキングコードで固定されます。ネジを使わないため、開閉は数秒で完了します。
幅広い使い方に対応する設計
底面のネジ穴でシステムへの取り付けが容易なほか、内部にも取付用のネジ穴があります。スタンドオフを使うか、機械加工または3Dプリントのトレイを作れば、内容物をしっかり固定できます。
WetLinkペネトレーターやBar30水深・圧力センサーなどの対応ハードウェア用に、M10穴があらかじめ加工されています。真空リークテストを容易にし、余剰圧力を自動的に逃がすため、圧力リリーフバルブ(PRV)の併用をおすすめします。穴が足りない場合はボックス側面に追加の穴あけが可能なスペースがあり、穴が多い場合はブランクペネトレーターで塞げます。
蓋のくぼみにはラベルを貼り、中身をわかりやすく表示できます。ラバーフィートが付属し、大型サイズには持ち運びと蓋の取り外しを容易にする蓋用ハンドルも付属します。
納期について:お取り寄せ品のため、発送まで通常2〜4週間いただきます。納期が6週間を超える場合はご連絡の上、キャンセル・全額返金を承ります。